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【2児ママが解説】授乳ブラと授乳キャミはどっちがいい?メリット&デメリットについて

【2児ママが解説】授乳ブラと授乳キャミはどっちがいい?メリット&デメリットについて

結論:ラクして垂れも防げる授乳ブラがおすすめ!

好みにもよりますが、産後のおっぱいを綺麗に保ちたいのであれば圧倒的に授乳ブラをおすすめします。

  • とにかくラクが良い授乳キャミ
  • 垂れを防いで美乳でいたい授乳ブラ
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授乳ブラと授乳キャミそれぞれのメリット&デメリットを解説していきまね。

目次

授乳ブラのメリット

垂れ & 広がりを防げる

妊娠や出産、授乳によって乳腺や脂肪を支えるクーパー靭帯が伸びたり切れたりすることで卒乳後は特に胸が垂れやすくなります。それを防ぐためには正しいサイズのブラジャーを着用する必要があります。

クーパー靭帯とは?

クーパー靭帯は乳房を支えるために乳房の内側にある組織で、乳腺を支える役割を持つ靭帯です。

産後特有のカップ数変動に対応◎

産前産後にかけて胸が大きく発達したり、落ち着いたりとカップ数が短期間で変動します。授乳ブラならホックでフィット感を調節できます。

どのくらいカップ数が変わるの?

産前産後の胸のカップ数の変化は個人差がありますが、調べたところ平均的に2〜3カップ大きくなると言われています。

ラクさも兼ね備えた商品が多い

昔の授乳ブラと違い、パッドで重力からしっかり守りつつも、快適な着心地で簡単に授乳できる商品が多くあります。授乳キャミと比べると明らかに垂れを防止できるのでラクさを兼ね備えた授乳ブラをおすすめしたいです。


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授乳ブラのデメリット

肌着を着る必要あり

普段から着用していると思うのでさほど気になりませんが、とにかく1枚でラクに過ごしたい方にとってはデメリットかもしれません。

コスパが悪い場合もある

授乳キャミに比べて授乳ブラの方が若干割高ではありますが、安いのにしっかりと胸を支えてくれるおしゃれな授乳ブラもたくさんあります。

授乳ブラの価格帯は?
  • 最高値
  • 最安値 500円以下
  • 平均値


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授乳キャミのメリット

カップ付きだから1枚でラク

肌着を着る必要がないので1枚で済ませたい方には良いかもしれません。

デザインによっては外着としても◎

デザインによっては外着としてそのまま着用できるものも多数あります。カーディガンやパーカーを羽織るだけで外出できるのは嬉しいですね。

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授乳キャミのデメリット

授乳ブラに比べると垂れ防止

授乳キャミはカップがついているだけなので

  • ホールド感が弱い

そのため、いくら垂れを防止出来ると言っても授乳ブラには劣ると思います。

産後特有のカップ数変動に対応

前述の通り、産前産後は胸のカップ数が短期間んで変動しますよね。

授乳キャミではホックでの調節ができないため、キツすぎたり緩すぎたりする可能性があります。キツく苦しい状態で着け続けるのは胸を圧迫して良くないですし、逆に緩すぎると乳首の擦れの原因にもなりますので、カップ数に変動できる事はとても重要だと思います。

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【まとめ】ラクさだけ求める人以外は垂れを防げる授乳ブラがおすすめ!

重視したい事によりますが、産後は特に胸が垂れやすいため、ラクで垂れも防げる授乳ブラをおすすめしたいです。そんなことよりラクがいい!というママさんは授乳キャミ一択。外着に使えるデザインのものが理想かもしれません!

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この記事を書いた人

5歳 & 0歳のママ。
授かり婚ゆえ生活の全てにどたばたした経験を活かし、世のママさんに役立てる記事を更新中!

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